ほとんどの人にとって、家は人生で最も高い買い物です。納得できる家づくりのために、正光建設は全力を注いでいます。
集合住宅や公共建物にも実績の多い正光建設の家づくりをご覧ください。
住まう人やその予算、土地柄によって適した工法様々・・・。
数々のご要望や条件から最適な工法・プランをご提案します。
建てる場所によって、建てられる住宅の条件は異なります。適切な判断とアドバイスで、よりい住宅を建てるために無料で敷地調査をいたします。
こんな住宅を建てたい、あんな外観の家にしたい、部屋に出窓がほしい…などのご要望、また予算や土地について、また工期についてなどの疑問・不安は、どんどんお聞かせ下さい。
正光建設では「ご質問シート」を用意して、お客様の要望や疑問を細かくヒヤリング致します。
家は高い買い物だからこそ、慎重に考えなければいけません。一番得をする条件の支払い方法を提案させていただきます。自己資金・借入れなど、お支払方法をアドバイスいたします。
正光建設で取り扱う工法は大きく分けて3つあります。それぞれ予算や強度、資産価値などにメリット・デメリットがあり、お客様や土地に合った工法をご提案致します。
それぞれの工法を簡単にご紹介します。
日本の伝統的な工法である在来工法(軸組工法)2×4工法(枠組壁工法)等に分類されます。木造の住宅は、年間建設受注棟数の多くを占めます。
構造体(柱、梁、土台等)は、よく乾燥させた材木を使用し、昨今は、多様な金物を数多く使用して組建てます。日本の風土に最も適している工法といえるでしょう。
プレカット(構造材等の製材工程)技術の発達と伴に、建方までの工期が短縮できます。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物に比べて固定資産税が安価に設定されます。
構造体(柱、梁、土台等)に、ひねりや反り等の変形がみられる場合があり、湿気にも弱く長時間にわたり水の晒されると、カビの発生や腐敗して本来の強度が保てなくなります。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物は比べて火災保険の保険料率が高くなります。
鉄筋で骨組みを配筋し、型枠材で建物の形を造り、コンクリートを型枠に流し込む工法を鉄筋コンクリート造(RC造)といいます。
特徴は圧縮力に弱い鉄筋をコンクリートがカバーし、引張力に弱いコンクリートを鉄筋がカバーし、酸化しやすい鉄筋をアルカリ性のコンクリートがカバーします。
お互いの素材は熱膨張率がほぼ同じで、それぞれの弱点を補っている安定した素材といえます。
長期間安定した強度と精度を維持し、地震・台風・火災等の災害にも圧倒的な強さを発揮します。
ダムや橋梁などの構造体として使われるのもそのためです。
構造が安定していることに加え強度が強いので、柱が少なく空間を広く保つことが可能です。
流動するコンクリートを型枠に流し込み一度に固めて建物を作るため、壁などのすき間がなく、気密性・遮音性にも優れています。
自重が重いため、計画する時は地盤をよく調査する必要があります。
地盤が悪い土地では、地盤改良や杭打ちなどの施工をしたうえで、杭を硬い支持層まで打ち込む必要があり、見えない部分で費用がかさむ事もあります。
市町村にもよりますが、固定資産税が木造住宅よりも高く算定されることがあります。
構造体は、鉄の柱、梁をボルトや溶接等で組立し、スラブ(床)にはデッキプレートを敷きその上にコンクリートを流し込みます。
外壁には、木造と同じくサイディングを張ったり、耐火性を求められる場合には、ALC(軽量発泡コンクリート板)等の外装材を使用します。
木より強い鉄を構造体としているので、自由度の高い建物が造れます。
住宅より店舗や事務所等に適していると思います。火災保険の保険料率は木造に比べて低くなります。
木造に比べて自重が重いため、基礎や地盤工事など目に見えない部分に費用がかさむ場合があります。柔軟性を特徴としているので揺れを感じる事があります
家を建てたら、それから長い付き合いになるのは支払い。
上手に計画を立てて、一番お得になる方法をご案内します。
家族の自己資金、ご両親からの贈与などがあります。
新築住宅では主に頭金とすることが多く、自己資金が多いほど借金の返済リスクも減ります。自己資金の割合をどうするかが資金計画を立てる時のポイントになります。
金融機関などからの融資を受けます。年収等により借入れできる額が決まります。